正確な受給開始日は失念してますが、仕事中に脳梗塞で倒れて3週間の入院に至った時から、医療費も含めて保護になりました。
あれはリーマンショックの1年半くらい後だったかな。
64歳の年金受給により、その額で保護要件を超えるようなので、支給停止となるそうです。 それが今月15日年金受給なので、その日からとなる見込みです。
全然知らぬことですが支給廃止、支給停止とあるようですが、たぶん後者のほうかな。
あと、住んでる地域で物価等の関係にて支給額や支給可能要件も異なりますが、
私らの場所は残念ながら最低箇所の「級地」で最高と最低では23%近い差があります。
簡単に額的に言えば夫婦2名のみで、月額13~14万程度だと思います。 そして住居家賃についても制限があり、4万/月を越すような物件はこちらでは無理です。
当方宅では妻がパートで働きに出ています。保護に入ってからも長いし、パートでの
勤務も3件目で、現在はパン屋さんで店舗内の製造のほうで忙しくやってます。
とは言ってもパートで働くことで、結局は総支給額的には削られて月収そのものは変わらないのです。 昨今の時給アップや人出不足で妻のパン屋さんも地域平均より多めな1000円超えはあり、さらには出勤日数や毎日の勤務時間も長くをお願いされてましたが、 こちらとしては事情も入社当初から話してるし、早朝からの半日勤務で、月に16日前後は譲れずにいました。 半日バタバタと忙しくやるけど、そこで電池切れするくらいには働いてる妻です。 年齢もあって腰を痛めたり、手の腱鞘炎もあったりで、
勤務時間を長くは健康上も辛いですし、何より増えた給与もこちらのものにはならずに、保護費と相殺されてしまいます。
生活甘えてぬくぬく保護されるじゃなくても、妻として健康的に働ける「環境」として頑張ってはいます。
何もしてない、遊んで寝てばかりは私のほうです^^;
と言ってもすぐに眩暈する人ですから、以前のような技術的な仕事は全く無理です。
60の爺さんを簡単な事務などで雇ってくれるところなどはありません。
妻の前の職だった清掃の仕事でも、時間に急がされない優しめな仕事ならとは思いますが、それもどうなのでしょう。。
そろそろ受給停止の覚悟もと思ってはいましたが、こんなに早急にとは考えてなかったです。 11月に65になるので、年金も満受給のその頃かなと思ってました。
あの64(それも半年前)から貰える年金の意味が、本当によくわかんないわw
あとタイミング的に偶然に重なった、私のシミ取り美容外科は、そう言うような大人の事情?あってか、やんわりとクリニック側から医療保健証のことで断られました。
詳しくはいつかまた書くかも。