心療内科と糖尿病内科に毎月通院しています。 自身の覚書としてお薬手帳見ながら
どれだけ服薬してるかを書き留めてみます。
心療内科・・・ うつ 精神障害2級
① レベチラセタム500㎎ 2錠 朝夕に 各1 ・・・気分安定
② イフェクサー8Rカプセル 37.5㎎ 夕 1錠 ・・・憂鬱、不安を改善
こちらの飲み薬は当初より減っています。
糖尿病内科・・・糖尿病と脳梗塞の継続治療
① トレシーバ(インスリン) 朝のみ 9単位 ・・・血糖降下作用
② オゼンピック(GLP-1)毎週火曜朝に1回 1.0ml ・・・2型糖尿病治療薬
③ アジルサルタン錠 40㎎ 朝1錠 ・・・血圧上昇を抑制
④ フェブキソスタット錠 10㎎ 朝1錠 ・・・血中尿酸値抑制
⑤ バイアスピリン錠 100㎎ 朝1錠 ・・血管の凝固を防ぎ脳梗塞予防
⑥ ルセフィ錠 5㎎ 朝1錠 ・・・2型糖尿病治療薬
⑦ アムロジピンOD錠 2.5㎎ 夕1錠 ・・・血圧を下げる
⑧ ロスバスタチン錠 5㎎ 夕1錠 ・・・血中コレステロール抑制
⑨ レパミビド錠 100㎎ 朝夕各1錠 ・・・胃酸抑制し胃炎予防
⑩ メトホルミン錠 500㎎ 朝夕各1錠 ・・インスリンの効果を上げる
⑪ エバデールS900 朝夕各1包 ・・血液サラサラ、中性脂肪抑制
⑫ エソメブラゾール CP 20㎎ 就寝前1カプセル ・・十二指腸潰瘍予防
こちらはかなりジェネリックに置き換わってます。 それでも本当に多いです。
やはり私には糖尿病関係の投薬量が多いし、前に簡単に尋ねたら毎月3万円はかかると聞いてます。 そのあとに②のオゼンピックが増えたので、+2万はかかってることになります。 糖尿病とは完全には縁を切れませんが、投薬量を減らすことが第一の目標になります。 そのために自身でできること、ダイエットは必然なのです。
私の母親は私が17のときに42歳で腎臓病で亡くなりました。 透析始めてから5年くらいだったと思います。 かなり昔にになるので、腎臓病を患う前には自分のように 糖尿病から病気が進行していったのじゃないかと思います。
私自身も腎臓の数字的にはあと2段階で透析必要になるところで、ずっと維持しています。 GFR区分 G3b 数字的にeGFR 40前後
腎臓の働きをしらべる eGFRの測定|知ろう。ふせごう。慢性腎臓病(CKD) (kyowakirin.co.jp)
腎不全となって透析になれば、保険あっても年間400万円ほどかかってるらしいですね。 国からの補助で保険で済むけど、高額な医療費の要因になってます。
糖尿病は、病状悪化すると腎臓だけでなく他主要な臓器も また、、末梢神経も侵されて視力低下や下肢の指など壊死を招くこともあるそうです。
(入院中に何度もビデオや講義を受けました)
すぐには体調の変化に気づかないうちに糖尿病の魔の手に牛耳られます。
他の病気とは違う、サイレントな病です。
●糖尿病の危険因子
「過食」・「多量の飲酒」・「運動不足」・「喫煙」・「ストレス」・「高血圧」・「脂質異常症」・「肥満」・「遺伝的要因」
知ってほしい《糖尿病》の恐ろしさ | 都道府県支部 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)
予防で防げる病気ですから、皆さんも糖尿病にはならぬように願います。