るる くんです

AI生成画にハマりかけてるおじさんです。 おじさんだって可愛くなれる

投与中のインスリン注射について

 糖尿病を患ってもうすぐ10年になります。

はじめの頃、やけに喉が渇き、当時水代わりに飲んでたくらいの

コーラやコーラゼロが、数百メートル歩くごとに飲みたくなるようになってました。

これはあまりにも普通じゃないと当時のかかりつけ病院で検査してもらいました。

 血糖値・ヘモグロビンA1C(HbA1c)が悪く糖尿病と言われ、その日から

血糖値センサー、測定器、インスリン・・各々一式を手渡されました。

 しかし、その後も変わらずの食生活続けてたので、さらに状況悪化で、

隣の県庁所在地の専門病院に入院です。

 昼は種々の検査や学習会に、夕刻や夜は運動室で適宜な運動、

朝も外への運動散歩もやってはいました。 退院前には数字もよくなって改善されましたが、同じことが家で続く自分じゃないので、1年半後くらいに再入院(教育的入院)こういうのを3回ほど繰り返しでした。

 

 巷で痩せるためののインスリンをと言うニュースなど最近に目にしました。

自分は興味なく放ってましたが、いま調べてみると、インスリンにも様々あるようで、

私自身も2種のインスリン注射を行っています。

 毎朝に行うトレシーバ、週一で行うオゼンピック。

後者は1年ちょっと前から処方されてます。

 どうもこれらしいです。痩せる効果のあるインスリン注射。

オゼンピックとは?ダイエット効果や副作用、使い方について解説 | 渋谷駅前おおしま皮膚科 (shibuya-hifuka.jp)

 

 処方当時は気分悪くないですか? 便は出にくくなってませんか?

吐き気などないですか?とか覚えてますけど、ハッキリ痩せるとかは失念かな。

食欲が抑えられるとは少し憶えある気がします。

糖尿病患者にとっては、品不足になるのは困りますが、

市販で買えるのなら無碍にも反対することはできません。

安いものではありませんが、私の場合に置き換えて、1年で特別ダイエットに注力せず10kg近く落とせたということは、このオゼンピック起因だったかもしれないですね。