妻と一緒に最後まで見てました。
おそらくまだNHKプラスで全10回分見れるとは思います。
清原果耶ちゃんをこの本放送時(2018年)に見てから応援したくなった俳優さんになりました。
若いながらも彼女の演技力に惚れたのもですが、あらためて毎回分を見てると、
そのエピソードごとにも感銘する部分で涙ぐむのは想定でしたが、
最終回の放送はこれはやばいくらいに涙堪えきれません。
放送後も声は出しませんが布団の中で涙止まらず、枕も濡れてしまうくらい。
昔から涙もろさはありましたが、ここまでとは何か変わってきたのか?と
思うくらいです。 精神的にも何だか脆さが露呈してきたような。
妻もこの最終回じゃなく、9回のエピソードでは涙ぐんだようです。
性被害に遭った小学生の娘が母と抱き合って嗚咽したシーンでした。
小さな産婦人科を舞台で、幸せに生まれる赤ちゃん以外が
特に取り上げられた内容のドラマです。