るる くんです

AI生成画にハマりかけてるおじさんです。 おじさんだって可愛くなれる

久しぶりのPCパーツ購入

 いま使用のマザーボードは、前のPCケースに合わせてM-ATXサイズのものです。

マザーボードは一般的にはMini-ITX、M-ATXATXと3タイプあります。

もちろん例外的には、これより小さいもの、大きいものもありますが、一般的と言えば

上記3タイプですね。  当然にサイズの大きくなるATXマザーだと、各端子ソケットも増えたり、CPU電源の設計余裕もあったりで、機能も性能もアップし易くなります。

いまの私のマザーボードでの不満箇所は、やはりM.2スロットが2つしかないこと、

BIOS設定的にCPUの電力制限が完全解除できないことです。 あと1つは、大きめなグラボを積んでると、Pcieスロットが他は何も挿せなくなってしまうことかな。

マザーボードのサイズ・機能に余裕あれば、内蔵型のTVチューナーカードも挿したいと願っています。

引用: https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/gaming/resources/how-to-choose-a-motherboard.html

 

 Z790のマザーボードも最近になって、一部は価格も安くなってきました。

PC関係のパーツ価格は発売から3か月経てば徐々に下がってきます。

余程新製品をすぐに試したい、手に入れたいとかじゃなければ少しの期間は待つ余裕もコスパ的には良い方向になります。 各社・各ユーザーのレビューも出揃って選択肢の参考にもなりますし。

 

 価格.com -マザーボードの比較表(Z790 Pro RS WiFi、Z790 Steel Legend WiFi) (kakaku.com)

私が狙ってたATXマザーボードは上の左側、「Z790 Pro RS WiFi」 でした。

新品での購入候補にしてましたが、スマホも使用5年近くなって遅さが気になってきたので、先に買い替えはスマホかなって思ってたところでした。

 それが上記の右側「Z790 Steel Legend WiFi」が、フリマでクーポン使って22,500円で、買えることが分かって一気に気持ちが揺らぎましたw 

新品に比べて保証面でのリスクは大きいです。 長くPCの趣味に居ても見極めはかなり難しく、博打的要素もあります。特に出品者が個人なら評価経歴は重要です。

 いまから届くのが楽しみです

 大きなマザーで、機能・性能アップなら、更に追加で欲しくなるパーツもまた出てくるでしょう。 コスパ云々言ったことが、逆に散財方向に自ら飛び込むようなものです。 例えマザーボードを変えたところでも、PC全体としての性能アップに繋がるものでもありません。 微妙には上がる部分もありましょうが。。 要は自己満の世界なので、自身の納得度を満たせるようであれば成功なのです。 マニア的な人なら、

満足度をじゃなく、使ってみての評価自体に夢や満足感を得てる方も多いです。

 

 今回”私自身のマザーボード更新に期待すること。”

・M.2スロット不足問題に終わりを告げること

・CPU電力供給・設定に余裕を見出せるか試したいこと

WiFiはまだしもBluetooth内蔵で、USBのドングル使用を省けること

・もしかしたら、メモリーの設定やOCに期待や設定を試せること

・TVチューナーカードを内蔵化すること

 

テスト・期待面が多いですが、正常品なら十分に元が取れるくらい遊べそうです。

早ければ月曜日くらいには、交換して弄りまくってるでしょう。